大腸癌になったのをきっかけに、腸活もどきを始めました。
薬物治療は今の所は拒否なので、生きがいの一つ、3度のお食事で癌予防です!
まずは食べ物をよく噛むことを意識して食事することにしました。繊維質の食べ物を積極的に食べているので、消化を良くして大腸に負担をかけないようにするためなのですが、これ以外にも、虫歯予防、脳の活性化、味覚の発達などなどたくさんのメリットがあるのですね!
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私が具体的にどのようによく噛んでいるかというと、噛んだ回数を数えているのです!たとえば、写真斜め上のもちむぎ納豆ご飯。これ、最高記録で口の中で200〜250回噛んで胃にいきました......。
納豆はねばねばなので噛もうとしても歯の隙間からすり抜け、時間かかります。しかもご飯はもちむぎ。白米なら80〜100回くらいです。
こちらは入院中の絶食生活で夢に見たチーズバゲット。これは60回です。中はふわふわ、外がモチっとしていて、想像以上に噛みました。ちなみに後ろのホワイトシチューの中のじゃがいもはたったの30回。
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そして2日に一回は食べているわかめですが、これは100〜120回です。
わかめは貴重な水溶性食物繊維なので、特に念入りに前歯で咬みます!
テレビやスマホはいっさい見づに集中して噛んでいると、口の中で食材の風味が強くなります。それで、味付けが薄味、減塩となっている事に気づきました。
今はまだ仕事に復帰していないので噛むために1時間ぐらい食事に時間をかけられますが、今後仕事復帰するとまた早食いになりそうです.......対策を考えねば!