セブ生活で2年がたち、初めておにぎりを作ってみました!
ひき肉と玉ねぎ入りのフィリピン風味付けごはんで、海苔もちゃんと巻きました。
フィリピン米のJASPONICA(ジャスポニカ)というお米で作りました。
このお米、もち米を含む数種類のお米がブレンドされている銘柄のようで、炊きあがった時のもちもち感がおにぎりにぴったりでした。
セブでは日本食材店に行けばで簡単に100%日本米が買えるので、日本人経営の日本食レストランや日本米にこだわりがある人は100%日本米を食べてますが、値段はフィリピンの通常のお米の倍以上します。
私は特にこだわりがないので普段はGANADOR(ガナド-ル)というフィリピン米を日本から持ってきたル・クル-ゼの鍋で炊いています。
価格:27,500円 |
今回はジャスポニカ米の袋に記載されていたとうり、お米1カップに対しお水1+1/4カップです。ルクル-ゼの鍋に油はひかず、いきなり細かく切った玉ねぎとひき肉をいため、火が通ったら醤油小さじ2とフィリピンのインスタント調味料、「マジックサラップ」大さじ1/2~2/3をを加えます。日本の顆粒状中華だし(又は顆粒状鶏がらス-プ)があれば、そちらでもOKです。その後分量のお米と水を加え混ぜ、沸騰したら蓋をして火を弱火にし8分加熱。その後火をとめ1時間以上蒸らして出来上がりです!
ワンル-ムで自炊するようになってからは、一度も炊飯器を利用したことはありません。ごはんが炊ける鍋があれば、これ一つで煮物を作ったり、いため物を作ったりできるからです。ル・クル-ゼの鍋は色がカラフルなので、インテリアに合わせた色を選ぶとお部屋で落ち着きますよ! 18cmのを利用していますが、具だくさんのラ-メンやパスタなどをはそのままテ-ブルに持って行って食べるのにはぴったりサイズです。ごはんが炊ける鍋はどの鍋も共通して重いのですが、18cmならば洗う時も苦になりません。洗い物、これひとつと箸で済みます(←ズボラ)狭いワンル-ムでは、できるだけ少ない調理器具に留めておきたいですよね!
価格:15,695円 |